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♦脳梗塞後遺症♦       訪問医療リハビリマッサージ KEiROW(ケイロウ)葛西ステーション

2017年02月14日

脳梗塞によって失われた機能をリハビリによって100%回復することは、現実にはなかなか難しい事と思われます。一度死んでしまった脳の神経細胞それ自体は、残念ながら回復が不可能であり、リハビリで脳梗塞で失われた機能そのものを再生することはできないからです。

ただし急性期・回復期の段階で適切なリハビリを集中的に続けることによって廃用症候群を防ぐと同時に、日常生活動作の相当部分を回復させて、その後の自宅における自立した生活につなげていくことは可能です。

医学的なリハビリは、脳梗塞発症直後~3週間までの「急性期」、病状安定後から3~6ヶ月程度までの「回復期」、それ以降の「維持期」の三段階に分かれています。


 一般に急性期のリハビリは病院で、回復期のリハビリはリハビリ病棟や専門施設で、集中的に行われます。維持期は自宅療養となります。

◆急性期のリハビリ
病後の寝たきりなどによる廃用症候群(安静によって生じる筋・関節・臓器の退行性の変化、臨床症状)の予防が目的となります。
具体的には手足の関節を動かしたり、寝たきりによる床ずれを防ぐための体位変換などが行われます。

◆.回復期のリハビリ

 急性期病棟でなく、回復リハビリ病棟で行われます。
日常生活で必要な食事・歩行・排泄など身体機能の回復に力点が置かれ、さまざまな訓練が実施されます。
(脳梗塞の場合、医科診療報酬点数上の受診できる上限は原則として最大180日間)

◆維持期のリハビリ

 主に自宅を中心に、日常生活を営みながら行ないます。
回復した身体的機能の維持が目的となり、生涯にわたって終わりなく行うことになります。
一般に脳血管疾患のリハビリは、発症から6ヶ月程度までが効果的に実施できる(回復が見込める)期間とされており、その後は回復の程度に応じて、医療保険や介護保険で用意された外来(訪問)リハビリや通所リハビリなどのサービスを活用しながら、自宅でリハビリを行うのが一般的です。
当社では、この維持期の通院困難な患者様のご自宅に伺い、筋麻痺や関節拘縮の予防・改善に取り組んでいます。


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【対応疾患例】『健康保険(医療保険)適用』
脳血管障害後遺症(脳梗塞、くも膜下出血、脳出血、脳幹出血、脳内出血、脳卒中など)、脊髄損傷後遺症、骨折術後の後遺症、リウマチ、パーキンソン病、症候群、変形性膝関節症、変形性脊椎症、筋萎縮、関節拘縮、、脳性麻痺(成人)、変形性頚椎症、変形性脊椎症(頚部痛、背部痛、腰痛)、変形性腰椎症、変形性膝関節症、変形性関節症、多発性脳梗塞、くも膜下出血、脳腫瘍術後、脳挫傷、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、球脊髄性筋萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群、大脳皮質基底核変性症、運動ニューロン病、筋緊張性ジストロフィー、後縦靭帯骨化症、頚椎症性脊髄症、多発性硬化症、脊柱管狭窄症、脊髄損傷、腰椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折、糖尿病性抹消神経障害、関節運動障害、筋麻痺、関節拘縮、その他疼痛疾患などバーチャ病、筋ジストロフィー、ニューロパチー、純粋アキネジア変形性腰痛症、変形性膝関節症、変形性脊椎症、慢性関節リウマチ、多発性関節リウマチ、腰椎椎間板ヘルニア、脳性麻痺、頚髄損傷、頸椎損傷、四肢体幹機能障害、広範脊柱管狭窄症、大腿骨頸部骨折後遺症、四肢筋萎縮、大脳皮質萎縮、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、サルコイドーシス、末梢神経障害、ギランバレー症候群、神経原生筋萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、全身廃用症候群、上下肢筋肉廃用性萎縮、閉塞性動脈硬化症、長期透析合併症による骨関節障害、多発性筋炎・・・など



【訪問可能エリア】
東京都江戸川区(南葛西、北葛西、西葛西、東葛西、中葛西、臨海町、宇喜多、船堀、江戸川、大杉、一之江、松江、小松川、瑞江、鹿骨、篠崎、平井、小岩、春江、本一色、新堀)、葛飾区、江東区、墨田区、千葉県浦安市、市川市、船橋市


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